私のクセ

まだ見ぬあなたへ
おはようございます。

今回のお題は「私のクセ」です。
ストレスを感じると顔の皮膚のはがせそうな部分をはがしたり、唇の皮をはがす癖があります。


私がストレスを感じることは顔、広く言えば見た目、体裁に関することなのかもしれません。
普段の自分は特に自分はこういうタイプですと主張する気持ちもない気がするためか、自分とは違うタイプの人を演じようとして資料をかき集めることがあります。


資料をかき集めるのは良いのですがその時にその振る舞いが必要と思ったのでやってみる程度の部分があり、ではその振る舞いは自分自身の欠かせないものなのかと考えると大して重要に思っておらず、その時には私の付け焼刃の振る舞いを見た相手が私をそういう人なのだと認識しており、自分は本当はそういう人間じゃないと、その、資料を集めていた特定の要素を抜き出して言及することも違うと思うし、自分が何をしたいのか困ってしまうことがあります。


私が自然体であると自分で感じる程度に対して、あまりにも周囲の環境が自分はどういう人なのかという主張、その趣味についてずっとしゃべっていられる程はまり込むような趣味とか強烈な個性を求め過ぎなのではないかと思うことがあります。

 

どうしてほかの人はそんなに一つの趣味に疑いもなく没入できるんだろうという疑問が浮かぶことがあります。夢中になっている何かを基準にこの人はこういう人なんだという勝手な判断を受けることがこわいのかもしれません。