私の七夕

まだ見ぬあなたへ

おはようございます。

 

今回のお題は「私の七夕」です。

 

 

隣の駅前で8月上旬に商店街で七夕まつりがあります。

その時期は大変混むのでほとんどその時間帯は中心になっている通りを通らないようにしていますが中学時代の友達たちと高校生頃に一度神社の屋台を見た時はものすごく混んでいました。

現在は商店街が大型商業施設の台頭により過疎になり少し縮小した感じがあります。

 

 

七夕というと自殺した後輩が自らを彦星に恋をして失恋したかわいそうな人魚姫に例えた漫画を描いたという思い出もあります。私はその漫画の中で織姫だったようなのですが、現実的にそういう扱いを受けていないのでずっと謎に思っていました。しかし私は後輩との関係の中でダミーに過ぎず、本当の三角関係は後輩と後輩の両親の間にあったのだと後輩が自殺した頃に気づきました。その漫画が載っている、部活で作成していた冊子は捨ててしまいました。転職活動が長くなった時、身の回りの要らない本などを整理したことによります。

 

 

星関係でいうと、ちょっとずれるかもしれませんが、セーラームーンの『かぐや姫の恋人』という映画化した漫画があり、セーラームーンをこの漫画一冊しか持っていない時期というのがありました。現在は逆にこの一冊は古本屋に売却してしまっています。セーラームーンの内容は18歳未満でも安心して読める内容なのですが絵柄が綺麗で艶っぽい部分があり、宇宙飛行士のカップルが登場したと思うのですがそのカップルの、実際の行為そのものが描写されていなくてもそれだとわかる場面が生々しく、その一冊以外に読むのは危険なような気がしたものでした。

 

現在のところ、「織姫と彦星の恋、ロマンチックね…」とつぶやくようなベタな思い出はないです