バレンタインの思い出

まだ見ぬあなたへ

おはようございます。

今日の3記事目です。

今回のテーマは「バレンタインの思い出」です。

 

小学校の時、好きな人が何人かいましたが、高学年になってから一度だけチョコレートを渡そうとして湯煎ができなくてぐちゃぐちゃの形になったチョコレートをアルミホイルに包んで好きな人の持ち物の中に入れた覚えがあります。

 

正直言って今思い返してみるとそんなことがあったら男子としては気味が悪いし、私も自分はおかしいのではないかと思います。

 

高校の時はクッキーを作った思い出と紙粘土の恐竜にたまたま母の実家の地元にあったガラス美術館に行った時に入手したミッレフィオーリというガラスのパーツを一つ埋めて作って色とニスを塗ったものを友達にあげた覚えがあります。大学の時は世間的な恋愛行事が面倒になっており何もしなかった気がします。

 

バレンタインにはこのように、甘い思い出という感覚があまりないのですが、親にばれずに作って渡さなければならないというプレッシャーがあり渡すこと自体が楽しめなかったというのが大きいと思います。

 

でも今はもう、一生付き合う人を探しているところなので、特定の相手が決まったことさえ伝えれば、ある程度恋愛恋愛したことをしてもお咎めないはずです。さすがにここまで来ると、親から何か言われても、そこは押し通すべきだと思っています。数年前から時々、婚活しろとは言われていましたが、婚活を始めて何が良かったかというとそういう恋愛活動についてオープンにできる雰囲気が家に生まれたということです。

 

私は私の好きな人とお互いに好きで、覚悟して結婚するんだ、と思うとなにか、これまでのバレンタインの思い出は別人の思い出のように感じます。